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南山の取組南山大學産學官連攜ポリシー

南山大學(以下「本學」という)は、「キリスト教世界観に基づく學校教育を行い、人間の尊厳を尊重かつ推進する人材の育成」を建學の理念としています。ここで述べられたキリスト教世界観の要は、一人ひとりの人間がまさに一個人としてかけがえのない存在であり、侵すべからざる尊厳を持つ、という考えです。したがって、キリスト教世界観に基づく教育の目標は、一人ひとりがまず自分の尊厳に気づき、その徹底を図る一方、他者の尊厳を認め、共に、人間の尊厳が尊重され推進される社會づくりに役立とう、という生き方を培うことにあります。それゆえ、社會連攜?社會貢獻は本學が建學の理念を実現するためにも果たすべき使命のひとつです。この社會連攜?社會貢獻の一環として、本學は本産學官連攜ポリシーに基づき、積極的に産學官連攜を推進していきます。

1.基本方針

産學官連攜を積極的に推進することにより、本學の教育および研究活動において得られた知の成果を広く社會に還元し、様々な社會的役割をもつ人々が集い、知の協働が生まれる拠點としての役割を本學は果たします。

2.地域社會への貢獻

本學が位置する地域の要請や特性を踏まえた教育および研究活動を推進することで、地域の課題解決や地域社會の発展に寄與することを目指します。

3.共同研究、受託研究、技術移転等の推進

研究成果の社會における幅広い活用を推進するため、地域や企業等のニーズに基づいた共同研究、受託研究、技術移転等に積極的に取り組みます。また、それらを通じて、地域や産業界との信頼関係を築き、持続して行くことで、本學の社會的付加価値を高めます。

4.管理體制

本學に産學官連攜を推進するための組織をおき、本學と公的機関?企業等との有機的連攜が円滑に推進される體制を整えます。

5.知的財産の活用?管理

本學と公的機関?企業等との組織同士の明確な契約による連攜を基本とし、産學官連攜により得られた知的財産を適切に保護?管理し、有効活用していきます。

6.人材育成

産學官連攜を通じた多様な人々との協働により、「年齢、価値観等の壁を越え、人間の尊厳を尊重し、推進できる人材」を育成し、社會の発展に貢獻できる人材を輩出していきます。

7.説明責任

國內外の法令を遵守し、職員、大學および社會との間の利益相反を適切に管理?調整することで、公平公正な透明性の高い産學官連攜活動を実施し、社會から理解と信頼を得られるよう説明責任を果たします。

8.業績評価

教育および研究に加え、産學官連攜を通じた地域貢獻、新技術および新産業創出への寄與を、教員の業績として正當に評価します。

9.自己評価

産學官連攜活動を本學の自己點検?評価活動の対象とし、「絶えざる自己改革」の精神に基づいて恒常的に點検?評価していきます。

以上

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